ラパス

1991年正月、夜マサトランを船でたって、翌1月2日朝着きました。中米最後の訪問地です。ここからは一挙に北上してアメリカに帰り、そこから日本に帰国します。

マサトランと同様街には何も見るところはありません。基本的にはマリン・スポーツをやるところで、近郊には奇怪な岩がある海岸もあるようですが、ここでも日光浴だけして過ごしました。ビーチはマサトランほど綺麗ではありませんが、やることがなかったので。

ただやはり忙しい旅はいやだったので、ここでも2泊しています。

そして1月4日ここから最後の長距離バスでアメリカ国境の街ティファナを目指しました。ところがこの最後の最後に一波乱あったのです。

2016/4/30

ビーチ

ここでも日光浴です。大分黒くなりました

ビーチは大したことありません。


どこか?

街中も撮ってますが、どこだか分かりません。


ティファナ行きの長距離バス

ついに最後の長距離バスです。ちゃんとトイレも付いているいいバスです。

午後1時に定刻どおり、バスはラパスを出発しました。このバス旅が終われば大変だった中米ともおさらばです。さよならメキシコ。

ところが。。

バハ・カルフォルニア半島の典型的な眺めです。このようなサボテン林が延々と続いていたのです。

その中で突然、午後6時半。出発して5時間半後のことです。バスが止まりました。

どうもどこか故障したようです。

リアタイヤを外そうとしてましたが、ねじ頭を切ってしまい、それをノミで打ち始めました。

夜中中ノミ打ちをしてましが、そのうち諦めて、運転手の一人がそばを通ったトラックに乗ってどこかに行ってしまいました。

この写真はバスが止まってからすでに12時間以上過ぎた翌朝です。

因みに既に次のティファナ行きのバスが通りかかったのですが、満員で乗れませんでした

急ぐ人はそのバスに立って乗っていきましたが、さすがに夜行バスで立つのは。。

とにかく代車を手配するといったことをしないのです。一体昨晩トラックでどこかに行ったもう一人の運転手は何をしに行ったのでしょうか。

また不思議なことに他の乗客は多くが怒ってもいません。サボテンを燃やして焚き火をして遊んでます。メキシコ人は仕方ないとしても、アメリカ人なども「メキシコはいつもこんなもんさ」と慣れっ子な様子。

近くを通る車のヒッチハイクも試みましたが、全然止まってくれません。止まってくれてもティファナまでは行かないか、行っても数日ゆっくり旅をする車なので、だめでした。

結局止まってから22時間近く経った午後4時半。次に来たティファナ行きはやはり満員だったのですが、これに乗って行くことにしました。最早このバス会社が代車を用意する気がないと思ったからです。

実はこの乗り換えたバスも途中で故障するなどまだ問題も起こり、結局ティファナについたのは翌日午後2時。ずっと立ってたので、勿論一睡もしてません。実に予定より31時間遅れで着いた訳です。


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