ミラノ

ミラノは街自体はそれほど魅力はありません。今回の旅で訪れた街の中では唯一街自体が世界遺産に登録されていないところです。(世界遺産が街の中にない訳ではありません)

ただ都市としてはロンバルディア州の州都でありイタリア有数の大都市なので、日本からのフライトは多く旅行の拠点としては便利なので、殆どのイタリア・ツアーに組み込まれているようです。


ミラノのシンボル、ドゥオーモです。世界最大級のゴシック建築であり、5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成されたのです。


 

スフォルツェスコ城。1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して建設した城塞。その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築され、ヨーロッパでも有数の規模の城塞となりました。1796年この地を征服したナポレオンによって一部の施設が破壊されましたが、1891年から1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミらによって修復されたとか。


 

スフォルツェスコ城の衛兵でしょうか。ちょっと記念撮影。


 

スフォルツェスコ城博物館にある 有名なミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ(未完のピエタ)」です。確かにいかにも作りかけといった感じですね。ミケランジェロは生涯に4つのピエタを作っていて、唯一完成しているのがサン・ピエトロ大聖堂にあるもの。残りはみな未完成ですが、このロンダニーニのピエタは最後まで手を加えていたとか。

スフォルツァ城博物館に収蔵されるまでローマのロンダニーニ邸の中庭に置かれていたことからこの名で呼ばれています。

 
スカラ座前広場のレオナルド・ダ・ヴィンチ像


サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。ここがミラノでは唯一の世界遺産となっている場所です。教会と修道院が世界遺産登録されていますが、その最大の理由は修道院の食堂にある、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の審判」の壁画があるためでしょう。これも1990年はあえて見なかった、この旅最後のリベンジです。修復も終わったばかりの素晴らしい壁画を堪能しました。

 
残念ながら写真撮影はできなかったですが、それはちょっと何なので、ネットから拝借です。 

 


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