8月25日(火) ヴェルサイユ宮殿とオルセー美術館

2017/09/03


ヴェルサイユ宮殿

この日は朝はとても気持ちのいい快晴でした。午前中はヴェルサイユ宮殿に行ってきました。89年の最初の訪仏の際に私一人で行っていますが、その後行ってなかったので26年ぶりということですね。

RERでパリから30分もかからずにヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅に到着

 
駅からも宮殿は10分も歩きません。早速正面のルイ14世像の前にて。26年前はもっと宮殿の近くにあったのですが、移設されたんですね。

 
そして最初の門。既に豪華ですね。

 
しかし門を入ると。。。 あらら、、やはりかなり行列ができてますね。

 
並んで待つこと約25分。やっと宮殿の目の前です。この門もまた豪華だこと。思わずパチリ!

 
やっと入場したので、まず立派な宮殿正面をバックに記念写真。

早速宮殿内部から見ていきましょう。


宮殿内部

いきなり素晴らしい礼拝堂。でも一般人は立ち入り禁止。

 
こっちの廊下は閑散としている。立ち入り禁止でしょうか。

 
何気に撮りましたが、おそらくマリー・アントワネットかと。

 
こちらも廊下ですが、彫刻が沢山飾られていて、ただの廊下ではありません。

 
「王室の礼拝堂」だそうです。天井画も立派です。やはり一般人は入場できず、外から眺めるのみです。

 
ここが有名な「ヘラクレスの間」。大理石の柱と天井画が素晴らしい部屋です。特に天井画はルイ14世時代の最高傑作と言われているそうです。

 
こちらは「ディアーヌの間」。ルイ14世の時代に夜会が行われる時にはビリヤード室にもなったようです。写真中央は大理石で作られたルイ14世像です。

 
「マルスの間」です。かつては音楽会が開かれていて、モーツァルトも演奏会をしたことがあるんだとか。


そして ベルサイユ宮殿内のハイライト、鏡の回廊です。

鏡の回廊はハイライトなのでもう一枚。

 
王妃の寝室です。天蓋付きの豪華なベッド。左には扉があり、出産の際に付き人たちが出入りする扉のようです。

 
「マリ―・アントワネットと家族の肖像」画です。ゆりかごの中は空ですが、描き始めには嬰児がいましたが途中で亡くなり、その顔を消したそうです。

 
ルーブル美術館にもあるダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」ですが、少し違いがあるようですね。(間)違い探しをしてみたいです。

 
今まで見てきた部屋にも沢山絵画がありましたが、この回廊などはルーブルの大作の間に匹敵する大きな絵がずらり。へたな美術館より絵画は多いと思います。


庭園

宮殿を見た後はやはり庭園です。広いので何か変な乗り物に乗ったのですが、あまり役に立った気がしません。それに本来庭園の殆どは別料金でないのに、この日は噴水ショーのせいで有料になってました。ひどい!

 
こちらはプチ・トリアノンですが、別料金だったので入ってません。外観だけです。

 
大運河のそばにある「アポロンの泉」ですが、この日は一度も噴水が出てませんでした。26年前はずっとではなかったですが時折出ていたので、噴水ショーのせいでこちらは節約しているのでしょうか。ところで朝は快晴だったのですが、だんだん曇ってきてしまいました。

 
アポロンの泉のあたりから宮殿を臨んだ写真です。

  
こちらの宮殿前の「ラトーヌの泉」も同じく噴水が出ませんでした。これも噴水ショーのせい? 余分なお金がかかって肝心の噴水が見れないなんて最悪!


このアングルの写真ってよく見ません?

花壇もきれです。快晴ならもっと綺麗に見れたでしょうに。


オルセー美術館

 ヴェルサイユ宮殿を見終えたら、その足でオルセー美術館へ。その前に近くでサンドイッチを買って、オルセーの前で昼食。

さて見た絵画ですが、今回はちょっとジャンル別に並べてみました。これは持っている以前買った参考書をまさに参考にしています。


写実主義

アングル「泉」

アングル「聖餅の聖母」

 
ジェローム「闘鶏」

 
シャッセオリー「ローマの浴室」


カバネル「ヴィーナスの誕生」 。ママがこの絵をとても気に入ってます。


こちらはブグロー「ヴィーナスの誕生」 。こちらのヴィーナスの誕生もいい感じだったので、初めて見ましたが思わずパシャ。

 
ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル「真実」。これは特定するのに苦労しました。

 
メッソニエ「フランスの平原」

 
ジャバンヌ「貧しい漁夫」

 

ジャバンヌ「夢」

ジャバンヌ「海辺の娘たち」


モロー「オルフェウス」

モロー「ガラテア」

 
ドーミエ
「洗濯女」

 
オルセーで一番好きなのは、やはりミレー
その中でも「落穂ひろい」は名画中の名画ですね。

ミレー「晩鐘」「アンジェラスの鐘」といもいうらしいです。この絵もとても好きなんです。

ミレー「羊飼いの少女」

ミレー「糸紡き女」

 
クールベ「オルナンの埋葬」

クールベ「世界の起源」。うーん、なるほど。。

 
ブルトン「落穂を拾う女たちの招集」

 
ボヌール「ニヴェルネ地方の耕作」。この絵もとても印象的でした。実はこういう素朴な絵も好きなんですよね。

 
レオン・ベリー「メッカに向かう巡礼者」

 
バンジャマン・コンスタン「最後の反乱者 モロッコの歴史のシーン」

 
ラトゥール「テーブルのひとすみで」

ラトゥール「バティニョールのアトリエ」。ここにはマネ、モネ、ルノアール、バジールなど蒼々たるメンバーが描かれています。


印象主義

まあよく言う印象派というやつですね。


マネ「草上の昼食」

マネ「笛を吹く少年」

マネ「オランピア」

マネ「バルコニー」

 
バジール「家族の集い」

 
モネ
「日傘の女」

モネ「青い睡蓮」

モネ「草の上の昼食」。マネと同じ題名ですね。

モネ「サン・ラザール駅」

モネ「ルアン大聖堂」

モネ「庭園の女たち」

 
ルノアール
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 なぜか印象派ではこの絵が一番気に入ってます。

ルノアール「ブランコ」

 ルノアール「浴女たち」

ルノアール「ピアノをひく少女たち」

 
シスレー「ポン・マリーの洪水」(上)と「ポン・マリーの洪水と小舟」(下)



後期印象主義

 

ゴッホ「自画像」

ゴッホ「オーベール・シュル・オワーズ教会」

ゴッホ「アルルの女」

ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」

ゴッホ「医師ポール・ガッシュ」


セザンヌ「トランプをする人たち」

セザンヌ「台所のテーブル‐籠のある静物」


ゴーギャン「タヒチの女」

 
スーラ「サーカス」

スーラ「ポーズをする女たち」

 
ロートレック「踊るジャヌ・アヴリル」

ロートレック「化粧する女」


自然主義

 

メルソン「真理」

 
アレキサンダー・ハリソン「アルカディア」

 
コルモン「カイン」

 
ルパージュ「干し草」

 
レールミット「刈り入れ人への支払い」

 
フレデリック「労働者の時代」

 


彫刻

一応オルセーにも彫刻も展示されています。

ロダンの「地獄の門」。上の方に「考える人」がいますね。


3時半にはオルセーを出て、歩いていけるのでオランジュリー美術館を目指したのですが、何と休館。そのまま徒歩でアパートまで帰りました。

07:30頃起床
08:20 アパート発
09:05 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅着
09:13 ヴェルサイユ宮殿着
09:20 並び始め
09:43 宮殿入る
10:14 鏡の回廊
10:47 乗り物に乗る
11:50 お金払って庭に入る(本来は無料だが噴水ショーため有料)
12:30 宮殿出る
12:45 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅発
13:15 オルセー駅着
 サンドイッチを買ってオルセー美術館前で食べる
13:50 オルセー美術館入る
15:30 出る
15:45 オランジュリー美術館に着くが休み
16時過ぎ アパート着
 子供は置いて、二人で買い出し(モノプリやお土産など)
 夕食は牛丼(自炊)


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