ローマ

ローマはイタリアが輝いた2つの時代、古代ルネッサンスの両方で主役を演じた街です。

イタリアの縮図があり、いやヨーロッパの原点があるのかもしれません。街そのものはそんなに大きくないので、歩いて見てまわれます。

ただしスリがものすごく多いので、気を付けましょう。 また大きな道を歩く時は必ず車と反対方向に歩くべきです。 このあたりは海外旅行の隠れた鉄則であり、長旅をしている人は自然に行って いるはずです。こうすれば多くの「乗り物からのトラブル」を回避することができるのです。

2016/10/15

サン・ピエトロ寺院

カトリックの総本山で、バチカン宮殿ともいわれます。

ここのシスチナ礼拝堂にあるミケランジェロの「最後の審判」をお見逃しなく。 イタリア・ルネッサンス最高傑作といわれている。 大掛かりな修復も終わり、かなりきれいになったようです。

またこの礼拝堂の天井画も傑作なので、首がいたくなるまで、 しっかり見ておくようにしましょう。

ドームの上は登れるます。そこからの眺めです。

高い建物のないローマにあって唯一ローマ市を見渡せる所なので体力があったら行っても悪くはないと思います。

サンピエトロ寺院の正目入ってすぐ、右側にある。ミケランジェロの代表的彫刻の一つで、「ピエタ」です。

「ピエタ」とは処刑されたキリストを抱きかかえるマリアの像のことです。

ミケランジェロは生涯4つのピエタを作成していますが、唯一完成しているのがこのサンピエトロ寺院のピエタ。


コロッセオ

ローマ帝政期に造られた円形闘技場。英語で競技場を指す colosseum や、コロシアムの語源ともなっている。

2000年も前のものが、一国の首都のど真ん中に立っているのだから、イタリアはすごい。

 

フラウィウス朝の皇帝が建設者であることから「フラウィウス円形闘技場」が本来の名前です。

しかし、ネロ帝の巨大な像(コロッスス)が傍らに立っていたためそれと混同してコロッセウムと呼ばれるようになったという説や、円形闘技場があまりにも巨大な建物であったからコロッセウムと呼ばれるようになったという説があります。


コンスタンティヌスの凱旋門

古代ローマ時代の凱旋門で、ローマ建築の代表的なものです。 フラウィウス円形闘技場(コロッセオ)とパラティウムの丘、フォルム・ロマヌムの間に位置しています。

西の副帝であったコンスタンティヌスが、ミルウィウス橋の戦いで正帝マクセンティウスに勝利し、西ローマの唯一の皇帝となった事を記念し建てられたそうです。


ティトゥスの凱旋門

フォルム・ロマヌムにある古代ローマ時代の凱旋門。82年、ローマ帝国第11代皇帝ドミティアヌスにより、先代皇帝でドミティアヌスの兄でもあるティトゥスエルサレム攻囲戦等での戦功を称えるため建てられた。

この凱旋門は、16世紀以降に建てられることとなる凱旋門のスタイルの手本とされ、その中には有名なパリのエトワール凱旋門などがあります。


フォロ・ロマーノ

紀元前6世紀頃からローマ帝国がテトラルキアを採用する293年にかけて、国家の政治・経済の中心地でしたが、ローマ帝国が東西に分裂し、首都機能がラヴェンナに移されると異民族の略奪に曝されるようになり、西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ、土砂の下に埋もれてしまったとか。


カラカラ浴場

セプティミウス・セウェルス帝の計画を引き継ぎ、ローマ帝国第22代皇帝カラカラがローマ市街の南端付近に造営したローマ浴場。当時はアントニヌス浴場とも呼ばれていました。 


パンテオン

マルス広場に建造された神殿。元々は、様々なローマ神を奉る万神殿でした。

現在のものは2代目だそうです。


真実の口

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られています。

元々は下水溝のマンホールの蓋であったらしい。海神トリトーネの顔が刻まれており、 手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、或いは手が抜けなくなるという伝説があるとか。


サンタンジェロ城

テヴェレ川右岸にある城塞です。

わずかに離れた場所にあるバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれています。

かつてはハドリアヌス廟と呼ばれていたそうです。


ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂

その名の通り、イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の記念堂。

1885年、サヴォイア朝によるイタリア王国を成立させたヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を王国の国父と見なし、その偉業を讃えるべくその息子であるウンベルト1世の治世に建設されました。

 


スペイン広場

ローマには沢山の広場がありますが、ここが一番有名ですかね。

まあ「ローマの休日」で有名になったので、ここでアイスクリームを食べるのが乙だそうです。

因みにこの階段はスペイン階段と呼ばれる広場の一部です。

夜景も撮ってみました。こちらの写真だと広場自体もよく見えます。


ナヴォーナ広場

この広場はとても印象的でした。

4つの大河(ナイル川、ガンジス川、ドナウ川、ラプラタ川)を擬人化した彫像の噴水型のオベリスク・Fontana dei Quattro Fiumiがあります。

これらの彫像は、バロック時代ジャン・ロレンツォ・ベルニーニによって造られたものです。


ガイウス・ケスティウスのピラミッドとサン・パオロ門

このピラミッドは、紀元前18年から12年の間に建造されたもので、古代ローマの執政官、法務官を務めていたガイウス・ケスティウス・エプロの墓です。

サン・パオロ門は古代ローマ時代の城壁であるアウレリアヌス城壁に設けられた城門であり、古代ローマ時代にはオスティエンセ街道の起点のオスティエンセ門と呼ばれていました。


サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会のモーゼ像

この教会はミケランジェロ作のモーゼ像があるので有名です。

私もこれを見に行きました。


トレビの泉

トレビの泉は残念ながら工事中で泉は見れませんでした、ローマ神話の神々の像は見れました。


カタコンベ

カタコンベとは地下墓地のこですが、よく分かりませんでした。


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