万里の長城(八達嶺)

13日(金)に夜ウルムチをたって北京に戻ってきて、翌日14日(土)に北京市内観光に先立って朝から行ってきました。朝北京の宿を8:40に出て、9:10には八達嶺の駐車場に着きました。

万里の長城は、紀元前のの時代から作られ、総延長2万キロを越すとも言われていますが、観光に耐えるほど保存状態がよく実際観光地化(公開)されているのは極一部です。その中でも八達嶺は最も早く観光地として一般公開された場所です。明の時代に作られたので、元々保存状態が良かった上、かなり近年修復をしているのでとても綺麗です。北京市内から1時間もかからずに来られる利便性が観光地化の一番の要因でしょう。

このあたりの長城は首都防衛を目的とし、また王朝の威厳を示す目的もあり特に堅牢な建築物となっています。我々がイメージする煉瓦で建築され所々に望楼がある万里の長城は、北京近郊の長城に特有の様式だそうです。ここを含めて観光客に一般公開されている地点は、ほとんどの場所で大規模な修復が実施され、谷の底にある入場口から両側の山に伸びる長城のいずれも途中まで公開されています。

日本の旅行会社やガイドブックは便宜的に、入り口から北側の長城を「女坂」、南側を「男坂」と称し、現地日本語ガイドもその紹介を用いることがあるようですが、中国語では特に定まった呼称は使用されていません。

その名前とは裏腹に「女坂」の方が勾配の急で、観光客に人気があるようです。ただ我々は男坂を登りました。


さあこれから男坂の方を登ります。男坂は写真には写っていない手前方向になり、後ろの奥の方に見えるのは女坂の方です。

 
まだそんなにきつい坂ではありません。楽勝楽勝。

 
大分登ってきました。坂のきつさよりも、なぜか高さに対する恐怖がありました。所謂高所恐怖です。基本的には私は高いところが好きなのですが、なぜか怖かったです。坂をころげ落ちるような怖さがあったのです。

 
上を見ると男坂の頂上である南四楼が見えます。近くに見えるようですが実はまだ結構あります。

 
後ろを振り向くと。おお大分高くなりましたね。前述のように高さに対する恐怖があったので、あまり振り向かずに登りました。

 
何とか頂上(南四楼)が目の前になりました。

 

 
南四楼を越えた向こう側です。時間がないのでここまでです。

 
ここまで来た証拠に。

 
ずっと向こうにも続いています。

1時間ほどの観光で、10時半にはもう八達嶺を後にしました。


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