OSインストールと設定

2017/10/28


Windows 10 Proインストール(13時10分)

一発起動したので、早速USBインストールメディアもセットして、Windows 10 Proのインストールを開始します。この時点ではキャプチャも取れないし、あまり写真も撮らなかったので、一部他のサイトから拝借した画像を使っていますが悪しからず。なお、ここではインストール手順を細かく解説するつもりはないのでポイントだけです。

恐らく最初の頃にはこんな画面が出ていたはず。

[Windows 10インストール初期画面]

この後大事なポイントがプロダクトキーの入力。

[プロダクトキー入力画面]

ここは入力しないでスキップもできるようですが、正規のプロダクトキーを持っているので当然入力します。

[プロダクトキー]

コピー&ペーストはできないので、一文字一文字丁寧に入力します。そして次のポイントはパーティションを作成する場面です。

[パーティション作成画面]

既に「回復」、「システム」、「MSR(予約済み」、「プライマリ」という4つのパーティションが作成されています。これがまさしくUEFIブートできている証拠です。一安心というところで、私の好みのパーティションをここで作ってしまいます。

私は昔からシステムドライブは3つのパーティションに区切ることにしています。常にC、D、Eの3つのパーティションを使い分けています。自分なりにDドライブに置くもの、Eドライブに置くものを昔から決めているので、この時点でパーティションを作ってしまう訳です。

これを過ぎるとすぐにファイルのコピーなど本格的なインストールが始まります。

[インストール画面]

ここが結構長ったです。USBメディアでしたが、残念なことにUSB2.0のUSBメモリーだったので劇的に速いという感じではありませんでした。あまりDVDと変わらなかったかもしれません。それでも30分もかからなかったように思います。

何度か再起動が繰り返されて、いよいよ息子のパソコンなどで見慣れたログイン画面が表示されました。これは後で撮った写真ですが、こんな画面だったはずです。

[最初のログイン画面]

あれ?っと思ったのが、ログインユーザ名が先ほどどこかで入力したメールアドレスになってます。そういえばローカルユーザーを作る場面がなかったなぁと思いました。

とりあえずこのユーザでログインするとやはり見慣れたデスクトップ画面が表示されました。最初に確認したのはラインセンス認証状況です。

[ライセンス認証状況] 

まず問題ないだろうと思ってはいましたが、通販で買っているので購入したパッケージが海賊版である可能性は0でありません。ちゃんと「Windowsはライセンス認証されています」と出ています。ほっと一安心。

ここでは他に、「Windows 10 Pro」であることや、CPUの種類、メモリーのサイズ、64bitか否かなどもついでに確認です。すべて正しく認識されています。

OSインストールも一発で成功したのです。とても順調ですね。


懸念事項の確認

さてOSインストールは無事完了しましたが、本当の意味で正しくというか期待通りのインストールになっているかの確認をしました。先ほどパーティション作成場面でUEFIブートになっていると言いましたが、ここでも最終確認をします。

事前にWebで調べておいた確認方法を実施します。「ファイル名を指定して実行(R)」で「 msinfo32 」と入力して実行すると以下のような「システム情報」という画面が起動します。この中の「BIOSモード」の値が「UEFI」になっていればOKです。

[BISOモードの確認]

更に念のためシステムドライブがGPTになっているかの確認です。「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」→「ディスク0のプロパティ」を表示します。

[ディスク0のプロパティ]

このプロパティの「ボリューム」タブで、「パーティションのスタイル」が「GUIDパーティションテーブル(GPT)」となっています。正しくGPTになっていますね。

因みにこれがGPTでないとここが以下のようになります。

[GPTパーティションでない場合]

マスターブートレコード(MBR)」となってしまう訳ですね。

これでこのOSが想定通り、正しくUEFIブートになっていることが確認できました。


2つのアプリケーションのインストール(13時45分)

ある意味懸念事項の確認に近いですが、インストールについて不安のあったアプリケーション、Office2007とPhotoshop 6のインストールをここで実施しました。詳細は「アプリケーションインストール他」に譲りますが、問題なくインストールできました。


ユーザー関連

懸念事項の確認は終了したので、いよいよ各種OS設定(特に自分好みのOS設定)やアプリケーションのインストールに入ります。OS設定とアプリケーションのインストール、設定は並行してやっている部分もありますが、ここではOSの設定に限って記述します。なおOS設定は何時頃やったのか記録も記憶もないので時間は書けません。

まず気になったのはログインユーザーです。メールアドレスになっていたので後々不便かと思いました。ユーザ名を手動で入力する場面も今後何度か出てくるでしょう。後でもユーザなどいくらでも作れますが、いろいろなOS設定やアプリケーションの設定は各ユーザ毎に設定されるものも多いので、その前に恒常的に使うローカルユーザーを作ってしまった方がいいと思いました。

作り方はWebでぐぐって調べます。「スタートメニュー」→「設定」→「アカウント」→「その他のユーザ」で作成できます。

[ユーザ作成1]

ここで「その他のユーザのこのPCに追加」をクリックします。すると次のようなダイアログが出てきました。

[ユーザ作成2]

ここでもメールアドレス入れろと出てきます。しかしWebで調べた情報では、Microsoftにサインインしないローカルアカウントを作れると書いてあり、その場合、下の方の「このユーザーのサインイン情報がありません」をクリックします。そうすると次のダイアログが出てきます。

[ユーザ作成3]

ここはMicrosoftアカウントを作れっていうことなんでしょうが、それをパスしてローカルアカウントを作るために、また下の方の「Microsfotアカウントを持たないユーザーを追加する」をクリック。そうするとやっと。。

[ユーザ作成4]

ここでローカルアカウントを作れます。パスワードは簡単なものでも許容されました。ただパスワードのヒントは入れさせられます。「次へ」をクリックするともうユーザー作成は完了です。ここで忘れてはいけないのが、作ったユーザーはデフォルトでは「標準ユーザー」になっているので、「管理者」に変更します。

[ユーザ作成5]

アカウントの種類の変更」をクリックすると次のダイアログが出てきます。

[ユーザ作成6]

ここで「管理者」を選んでOKすれば完了です。

ところでインストール時のユーザー作成段階でもやはり同じようにデフォルトではMicrosoftアカウントでの作成を促されたので、メールアドレスを入れてしまったのだと思われます。どのような画面だったかは覚えていませんが、ネットで探した情報によると、多分以下のような画面が出たものと思われます。

[インストール時のユーザー作成画面]

ここでメールアドレスの入力を促されたので、それを入力して先に進んでしまったのでしょう。この画面の下の方にある「この手順をスキップする」をクリックすれば、恐らく同様にローカルアカウントが作成できたのだと思います。

ただこのMicrosoftアカウントを利用するのはメリットが多いようです。各種OS設定などがインターネットを通じて別のパソコンでも共有できるのです。最近はWebブラウザなどがログインユーザを統一すればブックマークなどが共有できるようになっていますが、これは大変重宝しています。いずれ試してみたいです。

あとユーザー関連では、自宅の個人パソコンなど自分しか使わないのですから、ユーザーログインにいちいちパスワードなど入れるのも面倒なので、自動ログインにしている人が多いでしょう。私もいつもそうしてます。

これもぐぐって方法を調べました。「ファイル名を指定して実行」に「netplwiz」と入力して実行すると以下のダイアログが出ます。

[ユーザーアカウントダイアログ]

ここで「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードが必要」のチェックを外します。するとパスワードの入力が求められるので、それを入力すればOKです。次回からパソコン起動時に自動でそのユーザーでログインします。

ただこれだけでは足りません。私は通常パソコンを終了する際、シャットダウンではなく、休止状態を使っています。休止状態から復帰する場合には、やはりデフォルトではロックが発生し、それを解除するためにパスワードが要求されます。シャットダウン後のログインと、休止状態からの復帰は仕組み、意味合いが違うので、上記の設定をしてもこちらには効きません。別途これを要求されないように(というかロックされないよう)設定しておく必要があります。

これは「スタートメニュー」→「設定」→「アカウント」→「サインオプション」と進むと以下の画面がでます。

[休止状態復帰時ロック解除]

ここで「サインインを求める」欄のリストから「ロックしない」を選びます。

なお、この方法は恐らくWindows 10 Creators Update後だけだと思います。ネット情報によるとWindows 10 Aniversary Updateの時はここが「表示しない」という表記だったようですし、その前のエディションではそもそも違うやり方だったようですのでお気をつけください。

因みにユーザー関連ではないですが、休止状態の話が出てきたので、こちらの設定もここで書いておきます。デフォルトでは休止状態は利用できる状態になっていません。また私はいつも、簡単に休止状態にできるようパソコンの電源ボタンを押した時の動作を休止状態にしていたのでその設定を行いました。

これは辿り着き方が結構いろいろあるのですが、一番一般的なのは「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」でしょうか。

[電源ボタンへの休止状態割り当て]

電源ボタンを押したときの動作」を「休止状態」に設定します。

ついでにスタートメニューにはやはりデフォルトでは「休止状態」が表示されないので、あまり使わないかもしれませんが、これも表示するように設定しました。上記画面でも下の方の「シャットダウン設定」欄に設定メニューが見えてますが、このままだと非活性で触れません。上の方の「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックするとここが活性化します。

[「休止状態」のスタートメニュー表示]

ここで「休止状態」のところにチェックを入れれば、今後スタートメニューにも「休止状態」が出てきます。


デスクトップ設定

デスクトップの設定は、壁紙など見た目に関わるものも多いので、後回しでいいものもありますが、何気に作業効率に関わるものも多いです。この後のOS設定やアプリケーションのインストール、設定作業の効率化に関わるので、この早い段階で私好みの設定にしています。

まずはデスクトップにデフォルトでは表示されていないマイコンピュータネットワーク、およびコントロールパネルのアイコンを表示されます。これがあるとないでは今後の作業に大きく関わります。

デスクトップで右クリック→「個人用設定」→「テーマ」→「デスクトップアイコンの設定」といくと以下のような画面が表示されます。

[デスクトップアイコンの設定]

ここで「コンピュータ」、「ネットワーク」、「コントロールパネル」の3つにチェックを入れればいいだけです。

次にデフォルトではデスクトップアイコンがデカ過ぎます。これでは今後沢山のアプリケーションをインストールしてアイコンを沢山デスクトップに置くタイプなので手狭になります。まずはアイコンを小さくします。

デスクトップで右クリック→「表示」→「小さいアイコン」をクリックします。

[デスクトップアイコンサイズの変更]

しかしこれだけは不十分です。デフォルトのアイコン間隔が広過ぎて依然手狭になります。以下の画像は後でとったものですが、デフォルトだとこの間隔です。

[デフォルトのアイコン間隔]

これならデスクトップがアイコンで埋まってしまうという訳ではないですが、私はデスクトップに沢山アイコンを置きたい反面、両端にアイコンをぐっと寄せて、中央に広く空きスペースを作りたいのです。目指すは以下のようなデスクトップです。

[目指すデスクトップ]

これは自作から一か月以上たった時の私のデスクトップですが、さらに今後デスクトップに置くアイコンは増えるはずです。しかしこれだけ間隔を詰めておけば、まだまだ中央に広いスペースを確保できます。

そこで事前にネットで調べてあった方法でアイコン間隔を調整しました。

ファイル名を指定して実行」→「regedit」でレジストリエディタを開きます。そして[HKEY_CURRENT_USER]-[Control Panel]-[Desktop]-[WindowMetrics]を選択します。 右側に「IconSpacing(横の間隔)」と「IconVerticalSpacing(縦の間隔)」という名前の値を更新すればアイコンの間隔を変更することができます。

[レジストリエディタでのアイコン間隔調整]

参考にしたサイトがいずれも「-1030」という値にしていたので、それで設定してみたところ、私としてもしっくりきたのでこの値にしました。その後の結果が以下です。

[調整後のアイコン間隔]

なおアイコンの整列については、KH DeskKeeperというソフトを常駐させて制御しています。解像度ごとにアイコンの配置を記憶できるので、特にノートPCなどでは便利です。


ネットワーク設定

ネットワーク設定もOSの設定としては大切です。デフォルトでもDHCPでIPが取れて、通常利用は支障がない状態にはなっていますが、いつも我が家のネットワーク接続機器は固定IPアドレスを割り当てています。ホスト名でアクセスできないと不便なことが多いからです。

そのためこのPCも早速固定IPにします。デスクトップのネットワークアイコンのプロパティで「ネットワークと共有センター」を開き、「アダプターの設定変更」→「イーサネット」を右クリック→「プロパティ」→「インターネットプロトコルバージョン4」を選択→「プロパティ」で設定できます。このあたりはWindows Vistaと同じです。

[固定IPアドレスの設定]

因みに設定したIPアドレスは旧パソコンのもの。我が家は重要度に応じて若い順にアドレスを振っているので、当然私のメインPCが一番若いアドレスを使います。勿論旧パソコンも残しているので、こちらは別のIPアドレスに予め変更しています。

固定IPアドレスで運用する場合、hostsの設定は必須です。これは旧PCから持ってきました。

ネットワークの設定とは違いますが、関連項目としてコンピュータ名も変更します。インストール時にコンピュータ名を設定するところはなかったので、勝手な名前がついていました。

「設定」→「システム」→「バージョン情報」の「デバイスの仕様」のあたりに変更のボタンがあります。

[コンピュータ名の変更]

このあたりはエディションによって大分違うみたいです。

OSの設定はこの他、プリンタ設定とか、壁紙、マウスポインター、マウスの動きに関わる設定、IME関連などいろいろやってますが、もう個人の好み、また我が家特有の話に寄り過ぎているのでこれくらいにして、アプリケーションの話に進みましょう。


 
Core-i5自作(2017)のトップページへもどる
 
パソコン自作奮闘記のトップページへもどる
 
inserted by FC2 system