スリップオン・マフラー「BEET NASSERT-R Evo SLIP-ON SOLO」の装着

2014/9/7


 2013/12/28 到着、開封

2013/12/22に楽天経由でPartsBoxSystemJapanの通販に申し込んだ後、到着は年明け、正月休み後かと思ってましたが、ショップに在庫があったのでしょうか、27日に発送され、28日(土)午前に到着しました。

箱には「NASSERT」と書かれています。

開封直後、チタン焼けしたテールパイプが見えます。やはりこれがかっこいい!

サイレンサーは更に中箱に入っています。

サイレンサーとテールパイプを出してみました。チタンはやはりこのブルーチタンがいいです。

ただこの日は装着はやめました。寒いのとちょっと遅くなったので、装着後の試乗ができないと思ったからです。明日から3日間の旅行で次に装着できるのは年明け1日になってしまいますが、正月休み後半は暇だし、1日は時間もあり、更にとても暖かいとの予報もあって、そう決めました。

この日はこの後、欠品などがないかの確認と取付説明書をよく読んで装着作業に備えました。

また装着時に悩まないよう、工具なども予め確認しました。

 2014/1/1 装着

元旦の朝、ちょっと初詣に行って、10時半過ぎには帰宅。早速装着の準備です。

作業しやすいようにバイクを道路に出し、工具の準備、外したノーマルマフラーの置き場用の毛布の用意です。また外しやすくなるようボルトなどにCRC-556を吹きかけました。

まずは左側からです。

左側マフラーはエンジン下まで伸びたエキパイとの接合部分タンデムステップ付近の2箇所で固定されていて、前者はクランプバンドで絞められており、後者はボルト(六角穴付き6mm)留めです。

 

ちょっとエキパイ接合部分を外すのが硬かったですが、特に難なく外せました。左マフラーを外した状態です。エキパイの口がみえるでしょう。

今回装着のスリップオンはソロなので左側はありません。そのためこの口は閉じないといけませんが、閉じるためのキャップが同梱されています。

古いガスケットは外して、新しいガスケット(ガスケットは2つ新しいものが同梱されています)に換えます。

左側エキパイ口を閉じたところです。

説明書には砲弾型キャップと書いてありますが、はっきり言ってたまごです。

キャップはマフラー同様、純正のクランプバンドで絞めますが、これだけだと外れる危険性があるので、ステーで本体に固定できるようになっているのですが、どう見ても取付説明書どおりには付きません。取付説明書はセンタースタンドのあるアジア仕様を前提に書かれていて、センタースタンドがなく、代わりにアンダーカウルのある北米仕様では当てはまらないのです。

いろいろ模索してみましたが、いい方法が見つからず、結局適当な付け方をしていまいました。

 

簡単だと思っていた左側に思った以上に時間がかかってしまい、作業開始から30分以上が過ぎました。

やっと本題の右側にかかります。右マフラーは左側と違い、エキパイ接合部、タンデムステップ付近の他にリヤブレーキべダル付近の3箇所で固定されています。

リヤブレーキべダル付近はタンデムステップ付近同様ボルト(六角穴付き6mm)留めですが、これが異常に硬くて外れません。

あまりの硬さに一時は作業を諦めようかと思ったくらいです。

 

でも何とかしようと、お袋にも来てもらい、ナット側のレンチ固定をお袋に頼み、私は六角穴付きボルト側を六角レンチを金槌で叩きながら、何とか緩めました。

エキパイ接合部分も左側同様硬かったですが、勢いよく抜いて外しました。

ここまでで作業開始から既に1時間近く経ちました。

外した2本のノーマルマフラーです。

因みに暑くてセーター脱ぎました。この日はかなり暖かい日(最高気温15℃)ではありましたが、それでも1月です。しかし困難な作業のため、体が熱くなり、セーターなど着てられませんでした。

さてやっとスリップオン本体の装着ですが、まずテールパイプの装着です。

ガスケットは新しくすべきなのですが、エキパイについた古いガスケットが硬くて外れないので、結局そのまま古いガスケットを使いました。大して劣化してなかったのでいいかなと思いました。

これはエキバイ接合部とノーマルマフラーを固定していたリヤブレーキ付近にノーマルのボルトをそのまま利用して固定します。

この作業はいたって簡単。10分程度で終了。

次にいよいよサイレンサーの装着です。

予めサイレンサーのテールパイプとの接合部分に同梱の耐熱シリコンをしっかり塗ります。

サイレンサーをテールパイプに差込み、サイレンサーバンドで、ノーマルマフラーがついていたタンデムステップ付近にボルト留めですが、その前に一旦タンデムヒートプレートを外します。

ボルトはノーマルのものを使いますが、付属のダンパーカラーを挟んでからボルト留めをします。ノーマルよりもボルトが突き出た形になるので、そのままではタンデムヒートプレートが付かないので付属の取付セット(ボルトとカラー)で取り付けます。

最後にエンブレムを貼り付け、各ボルト類の本締めをして完了です。結局全部で1時間半ほどかかりました。

この後とりあえず走ってみたのですが、左側キャップの固定が不安であまり遠くへは行けませんでした。

少し走った感触では、車検非対応(そもそも公道走行不可)の割には爆音ではありません。昔のZX-12Rのブルーフレームの方が遙かに爆音でした。重低音という感じでもないし、少々がっかりですが、車検対応だともっと静かなんでしょうね。

どうしても左側キャップの固定が気になったので、取付説明書を何度も読み返したのですが、いい方法がありません。ただ今の状態よりはマシかもしれない固定方法があったので、その方法に変えてみました。

依然完全な状態ではないものの、遙かにいいと思い、BEETに連絡がとれる7日以降までは十分にもつだろうと考えました。

 2014/1/2 装着後の初ツーリング

とりあえず左側キャップの固定は問題なさそうだったので、江ノ島まで行ってきました。

やはり音はあまり爆音ではありませんし、低音も重くない。走り込んでいくとまた変わってくるでしょうか。

 2014/5/30 砲弾型キャップ完全固定

懸案事項だった砲弾型キャップの固定ですが、なぜこの方法をさっさとやらなかたのかと思えるほど、簡単で確実な方法が見つかりました。

図のようにアンダーカウルのステーを取り付け、固定しているボルトをもっと長いものに変えて、これを砲弾型キャップのステーの穴の通し、固定するのです。

何とたまたま長さ、太さ、ピッチがびったり合ったボルトが工具箱に入ってました。偶然とはすごいものですが、これを使って完全固定が完成です。


 
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