Kawasaki Z1000MK.U 細部

2017/5/16


 エンジン


エンジンは、Z1系の空冷並列4気筒DOHC 2バルブ。Z1系エンジンとしては、ほぼ最終形です。

ただしZ1と違って、スタイルの角型に合わせて、シリンダーヘッドが丸いものから角型に変更されてます。同じ角型ZであるZ1RはZ1と同じ丸型で、カタツムリ目と嘲笑されることがあるので、角型でよかった。

やはり4発の空冷はエンジンが堂々としてて迫力ありますね。

 
 キャブレター

こちらもカスタムでは定番のCRキャブ京浜製CR Special 31φがついてます。

正直乗りにくいです。燃費もこれのせいで街乗りだとリッター8kmしか走りません。

エアクリーナは外されていて、エアファンネルが付いていました。

 マフラー

マフラーはZ系、特にZ1000MK.Uではほぼ定番といえるKERKERです。

 オイルクーラー

またまたカスタム定番のオイルクーラーです。PMC アールズ・オイルクーラー、9インチ10段ブラックコア、アノタフスエブル・シールドホースエンド(ブラック)、上廻しというスペック。

 バックステップ

ここまでカスタムしたら、やはりこれがないとね。PMC Biletバックステップです。

 ブレーキキャリパー

一応フロントだけですが、これもカスタム定番。ロッキード CP2596 2ピストンキャリパー マスターシリンダー付き。

 ガソリンタンク

角Zを象徴するこのシャープなガソリンタンクが何とも魅力です。

シャープな割には容量17.8リットルとそれ程少なくはないのですが、燃費が悪いので航続距離は短かったです。

 サイドカバー

このサイドカバーもMK2のシャープなデザインに欠かせない要素です。

 テールカウル

このシャープなテールカウルも重要なデザインアイテムです。

一応機能的にもこのテールカウルは小物入れにもなるのですが、このバイクはフェンダーレスのせいか使えませんでした。

 リアタイヤ

もしチェーンが見えなかったらフロントタイヤかと思うかもしれません。サイズは4.00H-18。昔のインチ表示ですが、現在のミリメートル表示に換算すると101mmで、現在の125cc車並の太さです。現在のリッタークラスは平均で180mmあります。

そのためスイングアームごと変えて、太いタイヤにカスタムしている人が多いです。

因みにタイヤのメーカー、銘柄はこの手の旧車では定番のダンロップロードマスターTT100GPです。

リヤブレーキはノーマルのままです。

 インパネ

メータ類もノーマルと違いますが、スピードメーターのメモリは220km/hまで。普通換装するなら240km/hメーターにすると思うのですが。

 スロット&スイッチ(右)

PMC ハイスロットルキットOWスイッチ(右)

ハイスロットルは正直重いだけで殆どメリットありません。OWスイッチはハイスロットルを付けるためにノーマルより細くなってます。使い勝手的には何らノーマルと変わりありません。

 スイッチ(左)

こちらもPMCのOWスイッチ(左)です。こちらは右とデザインを合わすためにも交換が必要ですが、機能的にも実益があって、ウィンカースイッチがプッシュオフになってます。ノーマルはスイッチを真ん中にするとオフで、昔はこれが当たり前でしたが、現在のようなプッシュオフ型に慣れるとやはりこっちがいいですね。

 シート

シートは明らかにに寄ってます。これが実はフレームがZ1Rのものである最大の実害です。Z1RとZ1000MK.Uではシートレールが位置が違うため、このようなことが起こる訳です。

バイク屋からはフレームの違いによる実害はないと聞いていましたが、実はあったのです。

この程度のずれであれば、運転には全く支障が無かったのですが、シートを開ける時、右側のサイドカバーに当たって、少々開けにくいのです。この開けにくさはバイク屋から聞いていましたが、シートレールのせいだとは聞いていませんでした。恐らくバイク屋も分からなかったのだと思います。

シートは横開きもかかります。そのためその中にETC本体を置きました。



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