HONDA CB1300 SUPER BOL D'OR

2019/11/8


Kawasaki ZX-14Rを購入した際は、しばらくこれに乗っていようと思っていました。しかし結構前傾でツーリングは不向きであり、結局3年で降りてしまいました。その次のハーレーはツーリングでは楽だったものの、330kgは如何せん重かった。そのため乗るには気合を入れる必要があり、気軽には乗れませんでした。

世界最速とか旧車とか憧れのハーレーとか、一度は乗っておきたいバイクは一通り乗れたので、そろそろ長く付き合えるバイクということで、尖ったところは特にないのですが、やはりロングセラー、ベストセラーのバイクにはそれなりの魅力があるだろうということで、最低7年、できれば10年以上乗るつもりで、このバイクHONDA CB1300 SUPER BOL D'ORを購入しました。

HONDA車は比較的最近NSR250R SEに乗っていたので久しぶりではありませんがこれで3台目。HONDAの大型車は1998年に降りたCB750F以来21年ぶりです。大型車は5台目、リッター越えは4台目。国産のリッターバイクで逆輸入車でない国内販売車は初めてです。

が大好きな私ですが、残念ながら現行仕様では青色がありません。それにあったとしてもCB1300SBはやはりこの色でしょう。2019年版ではSPという足回りを強化した上位機種が発売され、青色があるのですが、正直高いし、あまり足回りに興味はないので、このノーマルにしました。

このバイクについても私がウンチクを述べる必要はないでしょう。ホンダが1992年に打ち出したプロジェクトBIG-1。バイクの本当の価値を追求して作り上げたこのモデルは大成功をおさめ、以来圧倒的な支持を得て、30年近く経った今日もベストセラーであり続けているのは周知の如くです。

ロングセラーという意味では、例えばヤマハのSR400の方が長いでしょう。しかしベストセラーでもあり続けているという点がこのバイクの凄いところです。それだけ完成された、かつ現在でも魅力が落ちないその理由をしっかり乗って実感してみたいと思います。

ネイキッドに分類されますが、大きめのハーフカウルがついてます。これがやはりツーリングでは役に立つと思ってます。定番のマフラー交換はぼちぼちやりたいですが、ノーマルでもいい低音を出してます。

そして4サイクルはやっぱり並列4気筒が好きなんですよね。

1992年1000ccでスタートした大型SUPER FOUR(SC30)は1998年にフルモデルチェンジで1300cc(SC40)になります。排気量以外に燃料供給がインジェクション化したのも大きな変化です。ただ排気量は増えたのですが、何かこのSC40はどこか重厚感に欠けて私は好きでありませんでした。恐らくタンク形状のためだと思います。マフラーが二本だしになったのも何となく今一。

その後2003年にフルモデルチェンジが行われます(SC54)。ここでSC30の重厚感が戻りました。マフラーも右一本だしに戻ってます。またSC40ではエンジンが水冷にも関わらずダミーの冷却フィンが付いてましたが、SC54ではこれが無くなり、元の水冷らしいすっきりした外観になりました。あまり気にしてませんでしたが、SC40のこのダミーフィンが何気にかっこ悪かったことが、戻ってみて分かりました。

そして2005年、このハーフカウルがついたSUPER BOL D'OLが登場します。本来ハーフカウルがある以上、ネイキッドとは呼べない訳ですが、カウルのないSUPER FOURもラインナップされていることもあるし、ネイキッドの王者たるCBはネイキッドというジャンルのままでいます。

小さなマイナーチェンジはその後も頻繁に行われましたが、2014年に比較的大きなマイナーチェンジが行われ、ほぼ現在(2019年)のモデルとなりました。このマイナーチェンジの主なものはミッションの6速化ETCグリップヒーターがついたE Packageというグレードの登場でしょうか。

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諸元
年式(仕向地) 2019年
全長×全幅×全高×軸距 2200×825×1205x1520mm
装備重量 274kg
排気量 1284cc
エンジン形式 4サイクル並列4気筒
弁機構 DOHC 4バルブ
冷却方式 水冷
内径×行程 78.0×67.2mm
圧縮比 9.6
最高出力 110ps/7250rpm
最大トルク 12kg-m/5500rpm
ミッション 6速リターン
タイヤ 120/70ZR17  180/55ZR17
タンク容量 21ℓ


 
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